下米田小学校の”やさしさ”2020.03.03ブログ
今年もご依頼をいただき、1月下米田小学校6年生に話をさせていただきました。みんなが真剣に聞いてくれ、G +宣言(やさしさの行動の宣言)を書いてくれ、たくさんの子ども達が手を挙げて発表してくれました。
話をさせていただいた後、子ども達が自ら「アルミ缶を集めたい」と先生に言ってくれ、とても嬉しく思いました。
子ども達が誰かや未来の為に行動してくれることをとてもとてもとても嬉しく思っています。
先日、下米田小学校の先生が来てくださいました。子ども達がアルミ缶を集めてくれ、学校建設資金をつくってくれたそうで、お金と6年生だよりと感想文を持って来て下さいました。4年連続です。
寒い朝、6年生が玄関に立ち、小さな子ども達がアルミ缶を…想像する笑顔と希望と温かさがあって、嬉しくて涙が出そうです。
僕はイジメのないクラスを創りたいと思っていますが、誰かや未来の為に頑張れる子ども達にイジメはない、そう思っていて、いつもとても嬉しくて、とてもありがたいです。
学校が完成したら開校式で「あなた達の為に下米田小学校の子ども達がアルミ缶を集めてくれた」と言えることをとても幸せに思います。
6年生だよりには
〜なぜアルミかんをあつめるのか?〜
やさしさを世界に広げるため
G+SPREADの若尾さんの思いを引きつぐため
みんなしっかり感想文を書いてくれてました。「もし、目の前に困っている人がいたら声をかけたいです」など、たくさんの子ども達が「やさしくしたい!」と。
本当に感謝です!
気張れ!
2017年2018年2019年に続き2020年、4年連続で、話をさせていただき、子ども達が頑張ってアルミ缶を集めてくれ、学校建設資金をつくってくれました。